
【第25回】
アドベンチャーワールドはレッサーパンダも可愛い!魅力解説

▲白浜の隠れた主役!アドベンチャーワールドで暮らすレッサーパンダたちの知られざる可愛さに迫ります。
和歌山県・南紀白浜にある大人気テーマパーク「アドベンチャーワールド」。
ここを訪れる多くの人の目当てといえば、
日本随一の大家族を誇る白黒の「ジャイアントパンダ」や、
国内でも非常に珍しい「コウテイペンギン」の可愛い赤ちゃんたちでしょう。
広大な敷地にたくさんの海の動物・陸の動物が暮らすこの楽園は、
いつ訪れても新しい感動と癒やしを私たちに届けてくれます。
しかしながら、
この園内で絶対に忘れてはならない「もう一つの主役」がいます。
それこそが、
ジャイアントパンダ館のすぐ近くや、
緑豊かなエリアで私たちを迎えてくれる、
●:もこもこな「レッサーパンダ」たちです。
「アドベンにレッサーパンダもいたんだ!」、
「ジャイアントパンダの陰に隠れて目立たないのでは?」と、
思う方もいるかもしれません。
この嘘のような真実は、
アドベンチャーワールドのレッサーパンダ展示が、
ファンの間で『日本トップクラスに至近距離で、
かつ生き生きとした姿が観察できる隠れた聖地』として、
大絶賛されているという点にあります。
今回は、
ペンギンや大パンダだけではない、
アドベンチャーワールドのレッサーパンダたちの、
知られざる魅力と個性豊かなアイドルたちについて、
余すところなく、解説して行きたいと思います。
第1章:ジャイアントパンダのすぐ近く!アドベンならではの「贅沢な展示配置」
アドベンチャーワールドの、
レッサーパンダたちの大きな特徴の一つが、
その「ドラマチックな展示場所」にあります。
☯:本家と元祖をハシゴできる奇跡のルート
園内の「ウェルカムルーム」や「パンダラブ」の周辺など、
白黒のジャイアントパンダたちが元気に竹を食べているすぐ近くに、
レッサーパンダたちのエリアも配置されています。
第14回でご紹介した、
「どっちが本家のパンダなのか?」という歴史のロマンを、
まさに歩いて数十秒の距離で同時に体験できるという、
世界でも類を見ない贅沢なレイアウトになっているのです。
大柄でどっしり座るジャイアントパンダ(第14回)を見た直後に、
柴犬や猫サイズ(第16回)で木の上をトコトコと、
しなやかに走るレッサーパンダたちの身体能力(第20回)を観察すると、
そのサイズ感やしっぽのギャップ(第18回)の凄さに、
誰もが新鮮な感動を覚えるはずです。
「園内で暮らすレッサーパンダたちの詳しいプロフィールや、
その日の詳しいライブスケジュールについては、
パーク案内でも詳しく発信されています。」
第2章:ひみつ①:手を伸ばせば届きそう?驚きの「超・開放的アトラクション」
アドベンチャーワールドの、
レッサーパンダ展示がマニアに愛される最大の理由は、
動物たちとの間に、
「遮るものがほとんどない」という圧倒的な開放感にあります。
🔵:目線の高さをトコトコ歩く
多くの動物園では、
レッサーパンダたちは高いガラスの向こう側や、
深い堀に囲まれたエリアにいます。
しかしながら、
アドベンの屋内ステージや屋外エリアでは、
人間の胸や目線の高さに組まれた木組みのアスレチックが、
見学通路のすぐ目の前まで迫っています。
●:ガラスの反射を
一切気にすることなく、
彼らのもこもこした冬毛の質感(第10回)や、
一生懸命に自分の看板を更新する、
お尻スリスリのマーキング(第8回)の仕草を、
息遣いが聞こえるほどの至近距離で大観察することができるのです。
カメラ好きのブログ読者にとっても、
これ以上ない最高のシャッターチャンスの宝庫と言えます。
第3章:ひみつ②:シャキシャキ音が聞こえる!間近で楽しむ「お食事タイム」
アドベンチャーワールドを訪れたら、
絶対に時間を合わせて見に行きたいのが、
レッサーパンダたちの「お食事タイム(レクチャー)」です。
🔴:「第6の指」のクラッチ力を超至近距離で
飼育員さんが大好物のリンゴ(第6回)を持って現れると、
それまで木の上で、
「だれパンダ(第21回)」状態だった、
彼らが一斉にシャキッと目覚めます。
至近距離のステージの上で、
小さくカットされたリンゴを差し出されると、
彼らは後ろ足でピシッと立ち上がり(第2回)、
前足の手首にある突起(第3回の第6の指)を使って、
器用にリンゴを挟んで持ちます。
しかしながら、
アドベンならではの嘘のような真実は、
彼らがリンゴを「シャキシャキ、ジュワッ」と、
小気味よく咀嚼(そしゃく)するリアルな食事の音が、
マイクを通さずとも目の前でハッキリと、
聞こえてくるという点にあります。
この五感で味わえる圧倒的な臨場感こそが、
多くのファンを虜にしている理由なのです。

▲目の前で繰り広げられるリンゴタイム!シャキシャキと美味しそうに食べる可愛い息遣いが聞こえてきます。
第4章:グラフで見る!アドベンのレッサーパンダ「1日のタイムスケジュール」
アドベンチャーワールドのレッサーパンダたちが、
1日をどのように過ごしているのか、
見学の目安となる活動周期(第21回)をまとめました。
10:00〜11:00(開園直後・大チャンス):
朝一番の展示場への登場タイム(第21回)。
お部屋に出てきたばかりの彼らは、
夜の間に変わったところがないか確認するため、
トコトコと活発に歩き回り、
盛んにお尻をスリスリしてマーキングを行います。
11:00〜14:00(日中・まったり休息):
太陽が高くなると、彼らは1日の半分以上を、
睡眠に費やす省エネモード(第21回)に入ります。
木の上で丸くなって眠ったり、夏場はエアコンの効いた室内で、
ダラ〜ンと溶けたりする可愛い寝顔を観察できます。
14:00〜16:00(夕方・再び活発に):
周囲が少し落ち着いてくる夕方、彼らの「薄明薄暮性」の、
バイオリズムがオンになります。お食事タイムが開催されるのも、
この時間帯が多く、おねだり立ちをしたり、
可愛い声(第7回)を聴くことができる大チャンスです。
第5章:まとめ:ジャイアントパンダの隣で、優しく輝くもう一頭の主役
今回の内容を簡単に振り返ってみましょう。
❒:贅沢な配置:
ジャイアントパンダ(本家)のすぐ隣で、
元祖パンダであるレッサーパンダを、
ハシゴして観察できる奇跡のルート。
❒:圧倒的な開放感:
ガラスや柵をほとんど感じさせない胸の高さのステージ。
毛並みの質感(第10回)まで遮るものなく大観察できる。
❒:五感で楽しむお食事:
リンゴを器用に掴む手のひらの連動技や、
シャキシャキという美味しい音をすぐ目の前で体感できる。
❒:この嘘のような真実は:
大人気なジャイアントパンダや、
コウテイペンギンのすぐ傍で、
実は日本トップクラスの、
『至近距離で癒やされる最高の隠れ聖地』として、
ファンを魅了し続けているというギャップ。
アドベンチャーワールドの、
あのどこまでも開放的で生き生きとした、
レッサーパンダたちの世界。
しかしながら、
その見事な距離感の裏には、
彼らが野生の環境(高山地帯)と同じようにストレスなく、
のびのびと暮らせるように毎日工夫を凝らしながらお世話をしている、
飼育員さんたちの深い愛情のストーリーが存在しています。
ただ「可愛い姿」を見るだけでなく、
彼らの180度まわる足首(第20回)や、
一生懸命に自分の看板を更新するマーキング行動など、
これまでに当ブログで学んだ生態の知識を思い浮かべながら観察すれば、
目の前のレッサーパンダたちの姿が、
これまで以上に何倍もディープに、
そして何倍も愛おしく感じられるはずです。
ぜひ今度、
和歌山のアドベンチャーワールドへお出かけする際は、
ジャイアントパンダやペンギンたちに会いに行く道すがら、
そのすぐ隣で最高の笑顔を見せてくれる、
「もこもこのもう一頭の主役」の前で、ゆっくりと足を止めてみてくださいね!。
- 【AI生成画像について】
- ※本記事のアイキャッチ画像は,Geminiに搭載されている
- 画像生成機能(Imagen)を使用したAI生成画像
- (Image generated by AI)です。イメージ画像のため、
- 実際の個体や現地の状況とは異なる場合があります。
- 【出典・参考文献】
- アドベンチャーワールドの公式WEB・動物紹介



コメント