小さくて可愛い!ポニーとお馬さんの違いを徹底解説します

【第3弾】{お馬さんのブログ記事}

お馬さんブログ第3弾!

今回は誰もが気になる「ポニー」の謎に迫ります

皆さん、こんにちは。前回の第2弾では、

世界の大自然をタフに生き抜く野生馬たちをご紹介し、

 

読者の皆様からも,

「日本の野生馬である御崎馬をいつか見に行ってみたい」という,

温かいコメントをたくさんいただきました。

 

いつもブログを応援していただき、本当にありがとうございます。

さて、シリーズ第3弾となる今回のテーマは、

動物園のふれあいコーナーなどで大人気の「ポニー」でございます。

 

小さくて、足が短くて、

トコトコと歩く姿がとっても愛らしいポニーですが、

皆さんは「ポニーとお馬さんの違いって、一体なに?」と、

 

疑問に思ったことはございませんか。

「子ども(赤ちゃん)のお馬さんのことを、

ポニーと呼ぶのではないかしら」と、

思っていらっしゃる方も意外と多いのではないでしょうか。

 

しかしながら、実はポニーは子どもの馬ではなく、

立派な大人の仲間なのです。

 

この記事では、

そんなポニーとお馬さんの決定的な違いや、

そのユニークな特徴について、

 

見出しを細かく分けて、

たっぷりと解説してまいります。

どうぞ今回も最後まで楽しんでお読みくださいね。

 

第1章:🐎決定的な違いはココ!世界で決められたポニーの明確な定義

❶:体高「147.3センチメートル」という世界共通のボーダーライン

まず最初に、

ポニーとお馬さんを分ける最も重要な、

「世界基準のルール」についてお話しをさせていただきます。

 

実は、

ポニーとお馬さんの違いは、

見た目の雰囲気や種類の名前だけで、

適当に決められているわけではございません。

 

国際馬術連盟(FEI)という世界的な組織におきまして、

 

馬の地面からキ甲(首と背中の境目の盛り上がった部分)までの、

高さである「体高(たいこう)」によって明確に区別されています。

 

その基準となる数値が、

ずばり「147.3センチメートル(14ハンド半)」でございます。

 

つまり、

成長した大人の状態で、

この高さに満たないお馬さんのことを、

すべてまとめて「ポニー」と呼ぶわけでございます。

 

ですから、

どんなに大人になって知性が高くなっても、

この基準より小さければみんなポニーの仲間になるのです。

 

ポニーとお馬さん

▲体高147.3センチメートルを境に、お馬さんとポニーは明確に区別されています。

 

❷:ポニーは特定の品種ではなく「総称」であるという事実

ここで、

もう一つ知っておくとブログの、

ネタとして自慢できる豆知識がございます。

 

それは、「ポニー」という名前の、

特定の品種が存在するわけではない、

ということでございます。

 

体高が147.3センチメートル以下の馬の「総称」がポニーであり、

そのポニーの中にも、

実はたくさんの異なる品種が存在しています。

 

例えば、世界で一番小さいと言われる「ミニチュアホース」や、

イギリス原産の「シェットランドポニー」、

 

さらには日本の伝統的な在来馬である、

「木曽馬(きそうま)」や「野間馬(のまうま)」なども、

この体高の基準から言いますと立派なポニーの仲間に入ります。

 

このように、

ポニーという言葉は非常に広い意味を、

持っているわけでございます。

 

ポニーについてもっと知りたいときは、

馬を愛する人々のための雑誌

(Heels Down)ポニーより

こちらも、いちどのぞいてみてくだい。

 

第2章:🐎見た目だけじゃない!ポニーとお馬さんの「身体の構造」の違い

❶:小さい体に秘められた驚くべきパワーとタフさ

ポニーは普通のお馬さんと比べて、

ただサイズが小さいだけだと思われがちですが、

実は「身体のバランス(プロポーション)」にも明らかな違いがございます。

 

一般的なポニーは、

普通のお馬さんと比較して、

脚が短くて太く、胴体ががっしりとしていて、

 

首が太いという特徴的な体型をしています。

 

なぜなら、

彼らはもともと、

草が少なくて気候が厳しい山岳地帯や島々で、

生きていくために進化したからなのです。

 

そのため、

見た目の可愛らしさからは想像もつかないほど、

非常に筋肉質で力が強く、

タフな身体を持っています。

 

自分の体重と同じくらいの重い荷物を、

引いて歩くことも平気でこなしてしまうほど、

力持ちなお馬さんなのです。

 

❷:寒さに強くて病気になりにくい丈夫な蹄

さらに、

ポニーは蹄(ひづめ)がとても硬くて、

丈夫であるという強みも持っています。

 

そのため、

ゴツゴツとした岩場や荒れた地面でも、

怪我をすることなく力強く歩くことができます。

 

それに加えて、

冬になると全身にフサフサとした、

分厚い冬毛が生えてくるため、

 

厳しい寒さにも非常に強いという特徴がございます。

 

普通のお馬さんが少し体調を、

崩しやすいような環境であっても、

ポニーはケロリとして元気に過ごしていることが多く、

その生命力の強さには本当に驚かされてしまいますね。

 

第3章:🐎実はちょっと頑固?ポニーの性格とお利口な知性

❶:とっても賢いからこそ、人間の行動をよく見ている

次に、ポニーの「性格」について焦点を当ててみましょう。

よく動物園などで子どもたちを、

背中に乗せて優しく歩いているため、

 

「ポニーは大人しくて、

いつでも言うことを聞いてくれる」という、

イメージをお持ちの方が多いかもしれません。

 

しかしながら、

実はポニーは非常に知能が高く、

同時に「ちょっと頑固でプライドが高い」という、

一面も持っています。

 

とてもお利口な動物さんですので、

人間の行動や自分に接してくる態度を、

じっくりと観察しています。

 

もしも、

人間がオドオドしていたり、

お世話を怠ったりしますと、

 

「この人は自分より格下だな」と見抜いて、

わざと動かなくなったり、

言うことを聞かなくなったりすることがあるのです。

 

何処かを見つめるポニー

▲小さな身体に高い知性と強い意志を秘めているのもポニーの大きな魅力です。

 

❷:信頼関係を築いたときに見せる抜群のパートナーシップ

ですが、

だからといってポニーが意地悪なわけでは決してございません。

 

ひとたび「この人は信頼できる素晴らしいパートナーだ」と認めれば、

持ち前の賢さをフルに発揮して、

人間の指示に完璧に応えようとしてくれます。

 

その高い学習能力を活かして、

海外では目の不自由な方をサポートする、

「盲導馬(もうどうば)」として活躍している、

ミニチュアホースもいるほどでございます。

 

小さくて可愛い見た目の裏には、

しっかりとした自分なりの意志と、

優れた知性がギュッと詰まっているわけでございますね。

 

第4章:🐎普通のお馬さんより長生き!ポニーの「寿命」に隠された秘密

❶:平均寿命は30歳以上?中には40歳を超えるご長寿ポニーも

お馬さんの寿命について調べてみますと、

ここでもポニーとお馬さんの間に、

面白い違いを見つけることができます。

 

一般的に、

競馬などで活躍する大型のサラブレッドなどの寿命は、

だいたい20歳から25歳くらいと言われています。

 

ところが、

体が小さなポニーたちの平均寿命は、

なんと「30歳から35歳」ほどであり、

普通のお馬さんよりも明らかに、

長生きをする傾向があるのです。

 

人間で言いますと、

100歳を超えるような大往生を、

遂げるご長寿ポニーも珍しくございません。

 

過去には、

イギリスで50歳以上、

あるいは60歳近くまで生きたという、

驚異的な記録を持つポニーのエピソードも残されているほどです。

 

❷:なぜ小さいポニーの方が長生きできるのか

なぜ、ポニーの方が、

普通のお馬さんより寿命が長いのでしょうか。

 

その明確な理由は科学的にすべて、

解明されているわけではございませんが、

 

やはり「粗食に耐えられるタフな内臓」と、

「頑丈な身体のつくり」が関係していると考えられています。

 

過酷な環境を生き抜くために進化したポニーは、

少しのゴハンでも効率よくエネルギーを吸収できる、

非常にエコロジーで丈夫な身体を持っています。

 

そのため、

年齢を重ねても病気にかかりにくく、

元気に長生きをすることが、

できるのではないかと言われています。

 

午年生まれの私にとりましても、

大好きな仲間が長く、

元気に生きてくれるというお話は、

聞いていて本当に心が温かくなります。

 

第5章:🐎おわりに:小さくてタフなポニーの魅力をブログで広めていきましょう!

今回は、ブログの第3弾として、

可愛らしいポニーとお馬さんの違いについて、

体高の定義や身体の特徴、性格、

 

そして、

寿命の秘密にいたるまで、

細かく紐解いてまいりました。

いかがでしたでしょうか。

 

ただ「普通のお馬さんのミニチュア版」というわけではなく、

独自のたくましい進化の歴史と、

 

高い知性、そして素晴らしい生命力を、

持っているということがお分かりいただけたかと思います。

 

これから動物園や牧場でポニーを見かけた際には、

ぜひその太くて丈夫な脚や、

賢そうな優しい瞳をじっくりと観察してみてくださいね。

 

次回、シリーズ第4弾の記事では、

お馬さんが人々の傷ついた心を優しく包み込んで癒やす、

 

注目の「ホースセラピー(乗馬療法)」の秘密について、

その驚きの効果を詳しく解説してまいりたいと思います。

 

どうぞ次回の更新も楽しみにお待ちください。

今回も最後までお読みいただき、

 

本当にありがとうございました。

あなたにとっての、小さな幸せが、大きくなりますように!。

 

 

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