
【第14回】【最終回】

世界最大のネズミの仲間、カピバラ。その穏やかな佇まいは見ているだけで癒やされます。
【全国】カピバラに会える人気動物園まとめ!知ると100倍愛おしくなってしまう!
こんにちは!
当ブログでこれまでお届けしてきた、
「動物園&癒やしのキャラクターシリーズ」、
ついに今回で第14弾・最終回を迎えました。
第10弾では温泉カピバラ発祥の地「伊豆シャボテン動物公園」、
第11弾では異次元のゼロ距離ふれあいを誇る「長崎バイオパーク」、
そして前回までは可愛いキャラクターとしての、
「カピバラさん」の魅力に迫ってきました。
最終回となる今回は、
これまでの集大成!
「実際に本物のカピバラたちに会いに行きたい!」という方のために、
日本全国の「カピバラに会える・触れ合える」、
おすすめの人気動物園をエリア別に一挙大公開します!
さらに、
知っておくと動物園での観察が100倍楽しくなる、
カピバラの驚くべき生態や、
ユーモラスな雑学についても詳しく解説します。
精魂込めたカピバラさんの完全保存版ですので、
ぜひ次の週末のお出かけプランの参考にしてくださいね。
第1章:そもそもカピバラってどんな動物?意外と知らない基本生態
動物園で大人気のカピバラですが、
彼らが本来どのような環境で、
どんな暮らしをしているのかをご存知でしょうか?
カピバラ(和名:オニテンジクネズミ)は、
南アメリカのアマゾン川流域など、
温暖な水辺に生息する、
**「世界最大のネズミの仲間(げっ歯類)」**です。
体長は大きな個体になると1〜1.3メートル、
体重はなんと50〜60キログラムにも達し、
大型犬並みのサイズ感を持っています。
ネズミの仲間というだけあって、
一生伸び続けるとても頑丈な前歯を持っています。
動物園では主に草や野菜をモグモグと食べていますが、
野生では水草や木の皮などをかじって暮らしています。
また、
「水辺の動物」という点も大きな特徴です。
カピバラの足の指の間には、
なんと小さな水かきがついており、
泳ぎが非常に得意!、
外敵(ジャガーやアナコンダなど)から、
身を守るために、
水の中に数分間潜って隠れることもできる、
まさに水のエキスパートなのです。
動物園の池でスイスイと、
気持ちよさそうに泳ぐ姿が見られるのは、
この優れた身体能力のおかげなんですよ。
第2章:【エリア別】本物のカピバラに会える!全国のおすすめ動物園まとめ
日本は、
世界的に見ても、
「カピバラの飼育数が非常に多い国」として、
知られています。
ここでは、
日本全国の主要なカピバラ遭遇スポットを、
エリア別に厳選してご紹介します。
■ 北海道・東北エリア
🔵:【北海道】旭川市旭山動物園:
行動展示で有名な旭山動物園では、
夏季限定でカピバラがクモザルと同じ空間で暮らす、
「蜘蛛猿・カピバラ館」が見られます。
高い木の上を飛び回るサルと、
地上でのんびり過ごすカピバラの、
不思議な共生関係を観察できます。
🔵:【岩手県】岩手サファリパーク:
広大な自然の中で動物たちと触れ合えるスポット。
カピバラ広場では、
のんびりと過ごす彼らにおやつをあげたり、
優しくなでたりするふれあい体験が人気を集めています。
■ 関東・甲信越エリア
🔴:栃木県】那須どうぶつ王国:
豊かな大自然の中に広がるテーマパーク。
ここの「カピバラの森」は、
遮る柵がなくカピバラたちが、
放し飼いにされているため、
長崎や伊豆に匹敵する、
超至近距離でのふれあいやエサやりが楽しめます。
🔴:【埼玉県】埼玉県こども動物自然公園:
実はここも東日本屈指のカピバラのメッカ。
冬場になると「カピバラの湯」が開催され、
岩組みの本格的な温泉に浸かって、
ウツウツと居眠りをする、
可愛い姿が多くの来園者を魅了します。
🔴:【静岡県】伊豆シャボテン動物公園:
本シリーズ第10弾でも大特集した、
歴史ある「元祖カピバラの露天風呂」の聖地です。
冬の変わり湯の豪華さや、
園内中央で楽しめるボートツアーなど、
一度は絶対に訪れたい絶対王者のスポットです。

日本の冬を象徴する光景。お風呂で温まるカピバラたちの表情は究極の癒やしです。
■ 東海・北陸・近畿エリア
🔵:【石川県】いしかわ動物園:
北陸エリアでカピバラに出会うならここ。
カピバラたちの展示場には、
のんびり過ごせるプールや、
屋内スペースが完備されており、
季節を問わず愛らしい、
ファミリーの姿を見ることができます。
🔵:【愛知県】豊橋総合動植物公園(のんほいパーク):
広大な敷地を誇る複合公園。
カピバラエリアでは、
水辺を模した環境でダイナミックに泳ぐ姿や、
陸上でおやつをおねだりする、
愛嬌たっぷりの姿に癒やされます。
🔵:【兵庫県】神戸どうぶつ王国:
全天候型の広大な屋内・屋外エリアを持つスポット。
「熱帯の森」などのエリアで、
他の熱帯の動物や鳥たちが飛び交う中、
すぐ足元をカピバラたちがのそのそと歩く、
圧倒的な解放感を体験できます。
■ 中国・四国・九州エリア
☯:【山口県】ときわ動物園:
自然の環境を再現した生息環境展示が素晴らしい動物園。
水辺の環境がリアルに再現されたエリアで、
野生に近い生き生きとしたカピバラたちの行動を、
観察することができます。
☯:【高知県】高知県立のいち動物公園:
国内の人気動物園ランキングで、
常に上位に輝く満足度の高い動物園。
緑に囲まれたのどかな展示場で、
カピバラたちが家族仲良く、
身を寄せ合って過ごす姿に心が温まります。
☯:【長崎県】長崎バイオパーク:
本シリーズ第11弾でご紹介した、
柵が一切ない広大な池と広場で、
数十頭のカピバラに囲まれる、
体験はここでしか味わえません。
夏のスイカタイム、冬のストーブも見逃せません。
第3章:動物園に行く前に予習!カピバラの面白雑学・トリビア4選
動物園でカピバラをじっくり観察するとき、
以下の「雑学」を知っていると、
彼らの行動の意味が分かってさらに面白くなりますよ!
① 実は「時速50キロ」で爆走できる!
普段は「とててて…」と、
のんびり歩いているカピバラですが、
実は本気を出すと50m走を、
オリンピック選手並みのスピード、
(時速約50km)で走ることができます!
野生では天敵から逃げるために、
この巨体からは想像もつかない、
俊足を飛ばして一気に水の中へと飛び込みます。
動物園でこの爆走を見る機会は滅多にありませんが、
夏の「スイカタイム」などで好物を見つけたときに、
一瞬だけ見せる俊敏な身のこなしに、
その片鱗を感じることができます。
② 目、耳、鼻が「一直線」に並んでいる理由
カピバラの顔を横からよく見てみてください。
目、耳、鼻の穴が、頭の上のラインに、
ほぼ一直線に並んでいることに気づくはずです。
これはカバやワニなどと同じ、
**「水生動物特有の顔の構造」**です。
体の大半を水の中に沈めたままでも、
目・耳・鼻だけを水面からひょっこり出すことで、
周囲の敵を警戒し、息を吸い、
音を聞くことができるようになっているのです。
水に入っているカピバラを見たら、
ぜひその顔の出し方に注目してみてください。

ワニやカバと同じ構造。水中に潜りながらもしっかり周囲を警戒できる天才的な顔のレイアウト。
③ 鳴き声は「キュルキュル」「ゴロゴロ」
カピバラは無口そうに見えますが、
実はとてもおしゃべりな動物です。
仲間同士や飼育員さん、
信頼している人間に近づくとき、
「キュルキュル」「ピピピ」と、
鳥のような高い声で鳴くことがあります。
これは「甘えたいとき」や「嬉しいとき」のサイン。
逆に、
不審な物音がして警戒しているときは、
「ヘックン!」「ボーッ!」と、
犬の吠え声のような大きな声を出し、
群れの仲間に危険を知らせます。
④ お風呂に入ると「おしっこ」がしたくなる?
多くの動物園で温泉に入っているカピバラですが、
実は彼らには、
**「水の中でしか排泄(おしっこやうんち)をしない」**という、
強い習性があります。
野生では、
陸上で排泄をすると自分の匂いで、
天敵に居場所がバレてしまうため、
水の中に排泄物を流して匂いを消すのです。
そのため、
動物園で温かい温泉に入ってリラックスすると、
習性が刺激されてお風呂の中で、
おしっこをしてしまう子が続出します(笑)。
飼育員さんたちが毎日、
せっせとお風呂を掃除して、
新しいお湯を張ってくれているのは、
このためでもあるんですね。
第4章:動物園でカピバラたちと楽しく安全に触れ合うためのマナー
カピバラはとても穏やかで、
人間が大好きな動物ですが、
お互いが怪我なく笑顔で過ごすために、
私たちが守るべき大切なマナーがあります。
急な動きや大声はNG
カピバラは体が大きいですが、
ネズミの仲間なので、
本質的にはとてもビビリで繊細な性格です。
背後から急に走り寄ったり、
「可愛い!」と、
大声をあげて手を伸ばしたりすると、
カピバラはパニックを起こして逃げ出してしまいます。
その際、
周囲の人にぶつかったり、
最悪の場合は身を守るために、
自慢の前歯でガブッと噛みついてしまう、
原因にもなります。
近づくときは、
カピバラの視界に入るように前方や横から、
ゆっくりと静かに歩み寄りましょう。
おやつをあげる時は手のひらで
エサやり体験をする際は、
おやつの野菜や草を指先でつまんで持つのではなく、
手のひらの上に平らに乗せて、
カピバラの口元に差し出すようにしましょう。
指先で持っていると、
カピバラが野菜と指の区別がつかず、
間違えて指を噛んでしまうことがあります。
カピバラの前歯は非常に強力なので、
軽く当たっただけでも大怪我になりかねません。
「手のひらでおやつをあげる」という、
ルールを徹底してくださいね。
第5章:シリーズの終わりに:カピバラが私たちに教えてくれる「のんびり」の魔法
全14回にわたってお届けしてきた、
「動物園&癒やしのキャラクターシリーズ」、
いかがでしたでしょうか?
伊豆や長崎の大自然の中で暮らす、
本物のカピバラたちの健気な姿、
そして私たちのデスクやお家を優しく、
彩ってくれる「カピバラさん」のグッズたち。
そのすべてに共通しているのは、
私たち現代人がつい忘れがちな、
**「のんびり、マイペースに生きることの大切さ」**です。
周りのスピードに無理に合わせようとして、
心が少し疲れてしまったときは、
ぜひお近くの動物園へ足を運んでみてください。
ただそこにいて、
目を細めて、のんびりと風を感じている、
カピバラたちの姿を見つめているだけで、
「まあ、焦らなくてもいっか」と、
心に優しい風が吹き込んでくるはずです。
お気に入りのスニーカーを。
履いて本物に会いに行くも良し、
大人のデスクにお気に入りの、
カピバラさんグッズを置いておくも良し。
あなただけの方法で、
カピバラたちの持つ「癒やしの魔法」を、
日常に取り入れてみてくださいね。
これまで本シリーズをお読みいただき、
当にありがとうございました!
また次の新しいお出かけシリーズでお会いしましょう!
「のんびり〜ん」と素敵な毎日をお過ごしください。
あなたのために、良いことありまる様に、願っています。!
- 【AI生成画像について】
※本記事のアイキャッチ画像は,Geminiに搭載されている
画像生成機能(Imagen)を使用したAI生成画像
(Image generated by AI)です。イメージ画像のため、
実際の個体や現地の状況とは異なる場合があります。
- 【出典・参考文献】
- リンク先:
[伊豆シャボテン動物公園「元祖カピバラの露天風呂」] - リンク先:
[長崎バイオパーク公式サイト]カピバラの露天風呂 - リンク先:
[全国の放し飼い・カピバラ虹の広場の特徴(MATCHA)]


